2013年06月30日

真空管プリアンプを作る

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 自分用の真空管プリアンプを製作中です。

 真空管DJミキサー2号機が依頼主のところへ行ってしまってから、元の自作のプリアンプに戻したんですが、これは気に入って長いこと使ってたんですが、よくないのです。っていうか、DJMIX2号機の音の方が良かったので良くなくなってしまっいました。なので、自分用に早急に作ることにしました。


 古い自作のプリアンプの方は、二十歳頃に買った真空管アンプ設計自由自在という本をたよりに見よう見まねで設計したプリアンプで、この本はもう今では一冊ほとんどおぼえてしまっています。回路はフォノアンプが12AX7の2段NF型、ラインアンプが6DJ8の2段NF型トーンコントロールの、真空管アンプでは基本って感じのオーソドックスな回路で、1995年頃に設計して作った物を、時々手直しとか部品換えてみたりとかしながら使ってました。
 DJミキサー2号機の方は、フォノアンプはUREI1620のコピー回路で、超簡単なIC式のNF、CR混成回路になってるんですが、これの音が非常にニュートラルな素直な感じでいい音がします。部品はオーディオ用の物でなくても安物で十分です。
 トーンコントロールアンプは12AX7のオーソドックスなCR型で、初段がPG帰還でゲインを調整しています。トーン回路のCRの定数は、とにかくレコードを聞き込んで耳で決めていったので、特性はガタガタでフラットポイントがないんですが、とにかくライブ感が出る感じに、BASSは重低音ではなくて弦ベースの所にピントをあわせるように、TrebleはDJミキサーなので声や中温楽器の音色とか出し引きに使えるように、ってイメージで回路をチューニングしました。CR型トーンは回路定数をいじっていくといろんな音が出せます。総じてNFBアンプよりもナロー、その分近くで音が鳴りまし、生っぽい感じがうまく行くと出てくれます。
 あとは、ギターアンプの設計でいろいろと苦戦したおかげで、組み方やアース回路を自分なりの良いやり方を会得したってことも出音の差になってる感じもします。

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 1U のラックケースが1個余っていたのがあったので、それに組みました。仮組み立てで音を出してみると、同じ回路なのにどうも薄くて臨場感に劣るような、奥行きのない感じの音になりました。これはおそらくトーン回路を基板上に置いて、トーンのボリュームポットまで配線を引き回したせいです。同じ回路でも配線方法や部品の位置で音色が変わります。

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 トーン回路を基板の上からボリュームポットの所に移すと、超ハイインピーダンス(敏感)な配線引き回を12本から4本に減らすことができます。これで音もがらっと変わって、音全体が透明感が増して楽器の遠い近いがしっかり感じられるようになりました。あとはテストに使ったRCAのビンテージ12AX7がへこたれていたようで、シーメンスECC83に差し替えると雲泥の差です。オールオーバーNFBがかかっていない(いわゆる)無帰還アンプなので球の音がもろに出てしまいます。

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 写真のシーメンスECC83も相当使い倒したもので、僕の初めての真空管アンプの三栄無線のキットについてた物ですから、20年以上前の物ですが、雑さのない非常に良い音がします。楽器アンプには向いてない感じです。

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 電源回路は、薄い1Uラックに入れるってことでちょっとトリッキーなことをしています。電源トランスは真空管用の物ではなく、1次115v x2,2次18v x2の半導体回路用のトロイダルトランスです。RSオンラインで¥2000-ぐらいので買いました。これの1次115v巻き線の片方を2次高圧に使っています。それに18v巻き線のプラス側を足して、118vを倍電圧整流で+B用に約270vを作っています。ヒーターは18v x2の2次巻き線を整流した物をフォノアンプと共有して、+ー18vで3本直列で点火しています。

 あとは文字盤パネルをまた木で作って、しばらく使いながら細かいところを煮詰めていって完成です。音は、DJミキサー2号機と違って、MIXアンプや付属回路がない分、真空管のカソードフォロワーで出すようにしてるんでまた音の感じが違います。


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 長年愛用していたダイヤトーンのスピーカー、P610のユニットの裏側にカビが生えてしまいました。このところの湿気で中の吸音材にカビが生えていたようです。外してカビキラーを薄めたのを塗って退治しました。

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 P610は、1960年発売、そのまま1996年まで作ってたというスピーカーユニットで、基本設計は昭和20年代後半のNHKのモニタースピーカー用に開発された物っていう生きた化石のようなスピーカーです。設計が古いのでMax7wまで、磁石も小さいし古いラジオについてる安物みたいなんですが、見た目とは裏腹に音量が小さくても結構な音圧で非常に良く鳴ります。レコードによっては ”まるでそこで演奏してるかのように” 鳴ってくれたりもするすごいスピーカーです。これの音が大好きなので、カビボックスは廃棄して今度新しいハコを作ろうと思います。



 

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2013年06月26日

真空管DJミキサー2号完成!

 2号Tube DJ MIXER最終回、、、
仮完成して,1週間ほどうちで鳴らしっぱなしでレコード聴きまくってました。

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 エージングもかねて電源はつけっぱなしのテスト。初期故障とかもなく、問題なさそうなので依頼者の菜食庵Padomaに持ち込んで鳴らしてみました。一条鞠小路上がるにある、いい感じのお店です。ご飯めちゃおいしいらしい。まだ食べてないけど。


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 ちょっと古めのベスタックスのDJミキサーが置いてあったんですが、早速撤去して真空管ミキサーをを繋いで鳴らしてみると、店の人一同音に違いに驚いていました。
 VCAクロスフェーダーやら3バンドEQやらエフェクトループやら、周辺機能てんこもりで値段が10万切るようなベスタックスと音が比べ物にならないのは当然のことです。こっちの方は余分な機能がない分余分な通過素子がないですから。ベスタックスの古いのはたいていオペアンプはJRC4558で組んでありますね。4558はオーディオでは厳しいと思います。でも同じ時代のICでもTL072,082は十分使えると思います。TL072はUREI1620で出音にのよさに驚きましたから。安物の部品で何の工夫のない回路でも、組み方でこれだけいい音出せるんやなあって。

 で、その日の夜、北白川ビバラムジカのパーティーに持ち込んで、頼み込んで使ってもらいました。

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 しっかりしたしたシステムででかい音で聴いてみると、かなり生々しくて図太くてクリアーに鳴ってくれて、良い感じです。超シンプルな回路だけあって、スピーカーの向こうのかなり近いところで音が鳴ってくれている感じがします。
 でも、とげがなさすぎてやさしい。四ツウチテクノで寝れてしまうっていうか、これはかけるレコードを選ぶかも?!って感じでした。生音系の音源はかなりこなすんですが、デジタル電子音のカドを見事に取ってしまうのでまるで別ものって感じで鳴ります。若者たちが電子音でバッキバキに盛り上がるのには物足りない。
 真空管のトーンコントロール回路の設計をジャズを聴きながらカットアンドトライで設計したってのがそういう癖のある感じになった原因かもしれない。マイルスとビルエバンスとローランドカークで設計したトーン回路です。計算と測定で設計してある”製品”の音とは明らかに違いました。

 でも、でかいシステムでパーティーで鳴らしてみて問題がありました。マスターフェーダーとチャンネルフェーダーの位置によっては、フェーダーをそんな開けていなくてもクリップしてしまうのです。それも真空管がオーバードライブする前にオペアンプがクリップしてしまうようで、”バチッ”っていう感じで歪みます。
 これではちょっとDJミキサーとしては難があるので、パドマへの納品は延期して、持って帰って回路を修正することにしました。


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 真空管回路のゲインが微妙に高すぎて、常用域で後ろのオペアンプ回路の+ー18vを上回ってしまって、5532が先にクリップしています。チューブの歪みを聴かせるっていう当初のもくろみ通りには実際はいっていなかったのです。
真空管部分のゲインを少し下げて,その分後のオペアンプでゲインをアップする改造をしました。オペアンプ部分の入力に過大入力保護のダイオードも追加しました。これで、PHONOに関してはフェーダーが全開でもクリップしなくなりました。CD入力は、CDJの出力がばかでかいので気をつけないと歪みますが、CD入力はそれを想定してアッテネーターを装備しているので問題無しのはずです。


 これで一応完成なので、パドマに持っていってきました。これの音聴いてみたい方は、ぜひ菜食庵Padomaいってみてください。ご飯もおいしいですし、夜はお酒も飲めます。
 かなり僕の好きな音で鳴ってくれてたので、なくなってしまって寂しい感じです。部屋でレコード聴く気がしないし。

 なので、自分用のを早急に組むことにします。


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2013年06月13日

真空管DJミキサー2台目(第3回)

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 3回目です。フロントパネルを作って取り付けました。ローズウッドの板にシルバーのカッティングシートを貼って、刷毛でニスを塗りました。つまみはあり合わせです。10年以上持ってるようなのも混じってますが、売り物なので一応新品。

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 覗き込んだら真空管が光っているのが見えるように丸窓がついています。
現在電源入れっぱなしの鳴らしっぱなしでエージング中です。今使ってる、自作のプリアンプよりもずいぶん音がいいんで、譲るのが惜しくなってきた。自作のプリアンプの方は6DJ8で組んでいるんですが、6DJ8は回路がローインピーダンスになるんで簡単にローノイズに仕上がるし、こなれた音がするんですが、やっぱりX7,U7の方がハイインピーダンス回路独特の腰の軽さっていうか、躍動感があって明るい音がするような気がして好きです。コンポのトランジスタアンプだと埋もれて分からなかったバスドラが”パコッ”て生々しく出る感じ。
 X7,U7,T7とかでもNFBをかけないローファイな音が好きなんですが、NFB無しだとノイズを押さえるのが大変なのと、(僕の技量だと結局少々のノイズは我慢することになる)日によって機嫌の善し悪しがあったり、聴くソースを選ぶようなくせもの機械になるのと、球の誤差がもろに左右の音量差(アンプのゲイン)に出るので、今回は球の初段にはPG帰還をかけた回路にしました。球のマッチングペアなんていっても、最初の新しいうちだけですしね。




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なっつかしいな〜、、とか思いながら作りたてのDJミキサーでこんなの聞きながらの作業でした。






 誰か録音してたのをアップしてるみたいなんですが、勝手に載せてごめんなさい。(だめなら消しますんで)深夜放送を明け方まで聞いてて、授業中ねてばっかりいた子供の頃を思い出してしまいました。中学3年間は完全に昼夜逆転の生活でした。 それで、当時の京都の話なんですが、朝5時にオールナイトニッポンが終わると、キリスト教とか仏教とかの宗教啓発の番組をやるんですよね。
 でも近頃は、ほんと神様も仏様も生臭いわ、、、と思う今日この頃なんですが。『1万年前に神が人間を作った、、、恐竜の化石は、人間を欺くために神様が埋めた』っていうんですから、ほんともう救いようがない。京都に40年以上も住んでると、仏様に携わる人たちの怪しい臭気も感じたりもしますしね。
 神様は、人の形をしていて人を救うってところでもう人のエゴ満載だと、21世紀、放射能まみれのこの国に生きててそんなことを思ってしまうのです。



 深夜ラジオは、小5ぐらいの頃から聞き出して、高2ぐらいになったらもう聞いてなかったから、僕の場合1981年から1986年ぐらいのことです。これも聞いてたかもしれない。いや、その後、美大受験で夜な夜なデッサンを描いてたときも聴いてましたね。
 電気いじりを始めたのも、ラジオが欲しくてAMラジオのキットを買ってもらって作って聞いてたのが始まりだし、、、アスペルガーでとち狂ったような超わがままな子供に、忍耐強くいちいち高いハードルを課してくれた両親に今となっては感謝です。1977年、小学校1年の頃の話です。粗大ゴミのテレビからはずしたスピーカーを酒屋でもらってきたダンボール箱に取り付けて、親戚にもらった壊れた真空管ラジオのラジオ部分を親父に取り払ってもらったモノラルアンプでキットのラジオを鳴らしてました。


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 真空管の音、NFBなしのローファイな音が好きなのも、そんなAMラジオ育ちって所もあるのかもしれない。

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 2月以来GWもなくずっと働き詰めで、寝る間を削って少しずつ作ってたんですが、明日からやっとこさ仕事が途切れて暇になりそうなので、今週中にでも依頼者のお店に持ち込んで試し鳴らししてみようかな。


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2013年06月11日

真空管DJミキサーNo.2(第2回)

 2台目の真空管DJミキサーが、ようやく組み上がってきて鳴らしてみています。

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 配線ミス修理、各アンプ段のゲイン合わせをすませて、昨日からいろいろと聞いています。なかなか言い落としています。ハイファイっていうかローファイっていうか、、、でも温度感があったかくて、スピーカーの向こう側の近いところで鳴ってきます。低音が引き締まっててプリンプリンで、高音側は幾分ギラついた感じの、NFBをほとんどかけずに12AX7でシンプルに組んだ独特の音です。

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『木の感じで』っていう依頼者のリクエストに応えて、木のフロンとパネルも作っています。トラ杢のローズウッドです。文字いれはインレタしかないかな?シルク印刷なんて高くてできないし。

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 回路は1台目とほぼ同じなんですが、今回は3Uラックに組むということで、ほとんど1から作り直しみたいなものです。ミキサーはとにかくハムが出ないように組むのが難しいのです。今回は1台目の弱点(信号ライン配線の取り回しが結構ハイインピーダンス)を改善した回路になっています。今回はフォノ入力以外はシールド線を使わずにすみました。オペアンプも、4558から+ー22vまでかけられる5532主体にグレードアップしています。
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 トーンコントロール&ゲインを真空管が受け持ちます。初段がPG帰還になっていてここでゲインを調整し、その後にCR型トーンコントロールネットワークがきて、その後もう1段プレートフォロワー段がきて、オペアンプのバッファーを通して10kΩのフェーダーへつながります。
 以後のオペアンプのミックスアンプ、出力アンプではゲインはとっていませんので、真空管ですべてのゲインを稼いでいます。入力から、フェーダーの前に直でこのトーンアンプがくるので、真空管の出力は10v以上にもなっているので、後のオペアンプセクションは+ー18v駆動にしています。大音量時に真空管が歪むようにしています。
 
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 フォノEQは、1台目に引き続きUREI1620のコピーです。オペアンプは5532。以前にボサックを修理したときに回路取りしてあるボザックのトランジスタ3石のフォノアンプも試してみたいんですが、電源回路がさらに大変になるので見送りました。今ですら、トランスは真空管とオペアンプで2台積まざるを得ない感じですので。
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 調整中に、真空管を抜こうとして新品のJJ 12AX7を壊してしまいました。新品のソケットは物によってはくそほど堅いので気をつけないと。JJはこの回路では、低音が弱い感じがしました。中古の松下製が一番音が良かったんですが、4本音がそろわないので断念、ロシア製のSOVTECのプレートが短いタイプのやつを挿しています。

<つづく>


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 後ろ側では、トラが部品を送ってきたハコで寝ています。



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2013年05月29日

ブログ再開します!

 約半年ぶりの更新になります。またネットでいろいろ発信していこうかと思います。でも以前ほどのペースでやるのかどうかは分かりませんが。
 このブログを休んでたのは、別にこれといった理由はないんですが、、、まあ必要でなかったからです。

休んでる間にもいろいろと機材修理とか、作ったりとかはしてたんですが。

 まあ、音楽機材の制作とか、機材の修理依頼とかも含めて、僕にとって仕事じゃないしプロでもないんで、こなせるもので面白そうなのは安値でやる代わりに、気分が向いたときに好きにやるって感じの音楽機材制作趣味ですかね。こないだも、東京の方のDJミキサーの修理に半年も待たしてしまって、、、先日やっと送り返したんですが。待たせてすみませんでした。

 でも、機材修理ははっきり言ってほとんどはつまんないんで、『メーカーに出すと高いんでもうちょっと安くなおりませんか?』っていう感じの依頼とか、壊れてないんだけどもっといい音に、、、ってな依頼はまっぴらごめんなのでやめてください。配線材を云々とか、オペアンプの音云々とか、”凝り性なのに電気の勉強するのが嫌”なのを手助けするようなのはつまらないので、そういう類の依頼はすみませんが無視させていただいています。

古いアナログ機材で思い入れがあって、メーカー修理の見込みがもうないもので、でもなんとかなおしたい、日当1万円計算(それでも素人のバイト並み)の見積もりがのめる、しかも時間はいつまででも待てる、、、そんな方は修理依頼受けてもいいです。
 例えばACアダプターのジャックが接触が悪いのを直してほしいとか、そんなのをメーカー修理より安値でやるなんてまっぴらごめんなんです。すぐ壊れるような機材を大量生産して売っている ”メーカー” に責任持って直してほしいものです。そういうたぐいの依頼に閉口したってのもブログ休んだ理由の一つなんですが、、、。



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 で、今必死で真空管式のDjミキサーを作ってます。必死といっても辛くならない程度に。依頼者の新しいお店が5月19日にもう開店してしまったんですが、間に合いませんでした。

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 真空管のDJミキサーは2台目なんですが、今回は19インチラック式でとの依頼なので、大まかな回路構成は1台目と同じなんですが、回路以外の設計はほぼ1からの作業になっています。ほんと、こんなのはもし仕事なら100万円ぐらいは払ってもらわないと、、仕事だったらうちの一家を3ヶ月食わせてもらわないとね。でもこれは遊びだし、依頼者はバンドでうた歌ってくれてる友達だし、世界で1台の機材を彼女のお店の開店祝いに、、、これが良い音してくれるといいんだけど、、、。

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 裏側はこんな感じ。真空管と半導体回路の混成です。1台目もそうだったけど、真空管のみって所にはこだわらない。
真空管は電流をたくさん流すのが苦手なので、そういうのが必要なところは半導体で組みます。

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 プリアンプで安物トランスをケースの中に入れるとろくなことがないと思っているので、トランスは外に設置しています。
 ほぼ新規設計に近い、しかもステレオプリアンプを2台1つのシャーシに押し込んだような大掛かりな機材なので、とり合えず完成して音が鳴ってからの入出力レベル合わせやチューニングにまた時間がかかりそうです。”今月末まで待って”っていうお願いもさらに守れないかもしれない。

<続く>
posted by dico at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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