2014年05月22日

ポールの言い分

 5月24日のポールマッカートニーの大阪公演に行くはずだったんですが、ポールさん体調不良で中止とのことで、残念無念です。

 でも、ほんとは日本に来るの嫌だったんじゃないかとも思います。放射能が心配だっただろうと。
 日本以外の国では、もちろんイギリスでも、福島原発事故の放射能のことは日本国内の報道よりもフェアな報道がされているでしょうし、(もちろん他国のこと、他人事ですから、嘘つく理由もないでしょうし)
チェルノブイリの事故の何倍も放射能が漏れたということも、事故処理はやってるふりみたいなもので全く先が見えないことも、東北や関東までもがいま場所によっては旧ソ連が国民を強制非難させたほどの濃度の放射能汚染だということもニュースなんかで堂々と流れてると思うのです。
 ぼくは今の関東や東北の放射能汚染が、実際にどれだけ人の体に毒なのかは分からないんですけど、それでも嫌だったろうと思います。

 それに、何事もなかったかのように黙っている大多数の日本国民も、外国人から見たら相当不審だと思うのです。『お前ら黙ってそのまま癌でみんな死ぬつもりかよ』って。ステージから見て、日本の無邪気なお客さんたちを前にして『なんてふがいない馬鹿な奴らだ』って思えてもおかしくないですよね。ほんとにポールマッカートニーがそんなことを思っていたかは分からないですが。

 いずれにせよ、ポールマッカートニーが東京滞在で体調を崩したっていうことで、世界の人たちの日本や日本人たちへの見方は少なからず変わるような気がします。本当は放射能と関係がなくてもです。

 このままじゃ世界に、『日本人はやっぱりバカな猿だ』と思われてもしかたがない状況かも知れないよ。
posted by dico at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 反戦・反原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

『神よ、守りたまえ』と、FATMAN

 広島と長崎に原爆が落とされたことは、日本人なら誰でも知っていますよね。
原爆には名前が付けられていて、広島のものは”リトルボーイ”、長崎のものは”ファットマン”という名前だったことも、ほんの少しこの世の中のことにも気持ちが及ぶことの出来る人なら知っていると思います。



 これは長崎の原爆についての動画なんですが、アメリカ軍が爆撃機B-29から投下した原爆は浦上天主堂という大きなキリスト教の教会から500mの所で爆発したわけです。空襲警報は出ていなかった。
結果、約10万人がなくなり、キリスト教徒の多い街ですから、15000人程いたキリスト教徒のうち10000人が亡くなったのです。

 この非道な大量殺戮兵器の犠牲になられたクリスチャンの方々は、原爆の光を見た瞬間、胸の前に十字を切って『神よ、守りたまえ』と祈ったと思うのです。あるいは、その時間もなく高熱で蒸発してしまった方々もいるでしょう。
 そしてその1分ほど前、上空のB-29の中では、原爆を投下するスイッチを押す瞬間、アメリカ軍の軍人たちは胸に十字を切っていたのでは?アメリカという国で、たまたまB-29に乗り込んだ軍人全員が無神論者だったという可能性は少ないでしょう。

 1945年8月9日午前11時に、長崎の上空では、ある人は神に祈りながら無差別大量殺戮兵器を投下し、地上ではその爆発でたくさんの人が神に祈りながら死んだのです。

信ずる者は救われるという言葉は、聖書にありますね。リンクしたページには分かりやすく書いてくださっていますのでご一読ください。

ーー引用ーー
また、人はいつか必ず死にますが、死んだあと、神様に裁判を行われることが定まっています。
つまり有罪なら地獄へ、無罪なら天国へ行くのです。
その時、神様から無罪とされた人は「救われている」のです。
私たちが救われる為の条件は人の努力や修行や悟りによるのではなく、ただイエスを神の子と信じることだけが条件なのです。
 イエスを「信じた」時から、神様に罪の無い者とみなされ、神様に守られて、将来の希望が与えられ、互いに愛し合うという、「救われている」人生を過ごし、そして、死んだ先も天国へと導かれて行くのです。
ーー

 実際は、イエスを信じる者が原爆を落とし、イエスを信じる者が1万人もその火に焼かれて死んだのです。

原爆に焼かれた人たちが
”将来の希望が与えられ、互いに愛し合うという、「救われている」人生” 
だったのでしょうか?


 神の裁きはそれでも"God bless america" なのですか?もしもそうでないのなら、世界中で戦争をした者はすべて地獄へ行くことになりませんか? 僕の知る限りでは、仏様も同じです。こと戦争に関しては仏も同じ決定的な矛盾を私たちに突きつけます。

 神様は生きている者の神様に対する身勝手な解釈をどこまで許すんでしょうか?
いま、米軍は全員地獄へ行く、かつての日本軍は全員地獄へ行ったと、どうか神様は人に告げてもらえないでしょうか?『人殺しも場合によりけり、良い殺生、悪い殺生がある』などどもう言わないでほしい。

僕も神様には手を合わせますが、私事ではなく平和を願うことにしています。
『戦争をする者、戦争をしたいと願っている者を裁いてください。』
とお願いすることにしています。一途の希望です。
そこに”国”なんかありません。




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2013年12月09日

日本史に思うこと、、

 ジョンレノンの命日に、思う事書いておきます。

 これから書くことは、”あくまで僕の個人的な考え”です。読む人たちへの呼びかけではありません。
前にも同じようなことはここで書いたことがあるんですが今、また僕の中では渦巻いています。
 いまこの国で、またあの暗い暗い、人間という生き物の一番汚い部分が嵐になってもう一度襲ってくるような気がするからです。それは太平洋戦争のことです。
 世の中いろんな人がいます。賢い人も愚かな人も、いろんな人がいます。愚か者は何度でもバカな失敗を繰り返すのです。今、愚かな歴史の繰り返し、昭和16年ぐらいかな?みたいなことは以前にも書いたんですが。
 今、僕の中では、福島原発の破滅的なメルトダウンが、太平洋戦争のミッドウェー海戦の破滅的な敗戦に重なるのです。

ーーーーーーーーーー
 ジョンレノンの命日に、”イマジン”が流れます。頭の中に。
2103年12月8日に僕が『ああ、今日はジョンレノンが死んだ日ね」って気づいた時にイマジンの歌詞を思い浮かべて考えたことは、、、

 今、子供たちが学校で勉強している日本史の教科書のことです。僕も子供の頃学校で教わった、文部省(今は文部科学省)が作った日本史の教科書です。
僕は、今の日本人は日本史の認識を間違ってると思っているんです。
だってあの本の主役たちはは全編シリアルキラーばっかりじゃないですか?毎日授業で黒板に書かれるのは人殺しばっかりです。
 本当は、あの本は”戒め”として、悪い見本として子供たちに教えなければいけないと、今この年になって思うのです。
 そして、大正、昭和初期の歴史がお茶を濁すように駆け足で乏しい記述しかないのは、それが今の”日本”に泥を塗る、隠しておきたいき歴史だからだと思うのです。
 本当は”昭和史”を1年かけて、繰り返してはいけない破滅の歴史として子供たちに教えるべきと思うのです。将来的には、『高度経済成長から原発メルとダウンに至るまで』も含めて。
そして親たちは、『信長や秀吉は殺人鬼』、『藤原道長なんてオウム真理教の麻原彰晃と同類だよ』と子たちに言ってやることだと思います。
タグ:時事 反原発
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2013年11月26日

”人種”に思うこととか

 最近、降って湧いたように、
尖閣諸島がどうだとか、朝鮮人がどうだとか、ユダヤ人がどうのこうのとか、
フリーメーソンだとか地下組織だとか、
嫌韓だとか、中国が日本を狙ってるだとか、、、
外国の人々を蔑んだり、ひとからげに中国人を下等人種呼ばわりにしたり。
そういうのが流行ってるんですかね。流行、、?
AKBだとか、モモクロだとか、昔ならピンクレディーだとか、そういうたぐい?



それって、根底には日本人は優れているっていう思いがあるんですかね?
本当に思慮が浅い、下品きわまりない。いったい何様のつもりなんだろうか?


なんで中国人10億人を、韓国の国一つを、ひとからげにして悪人呼ばわりができるんだ?中国人が世界に向けて福島ほどの災いを撒いたか?
ユダヤの陰謀?自分で世界を回って見てきたんじゃなくてネットで仕入れた知識で?頭がどうかしてるわ。

善と悪、いい人と悪人、そこの線引きの認識が間違ってるんですよ。
僕はそう思います。
ユダヤ人にだって、日本人にだって、中国人にだって、コリアンにだって、黒人にだって、白人にだって、
極悪人も善人も、どこにだっているんですよ。

今本当の危機は、日本に毒撒いた奴らだろ?
日本を考えるならまず敵は日本人のそいつらだろ?
何がゴミなのか分からないで、いくら掃除しようとしたってきっときれいにはならないわ。


タグ:時事
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2013年08月16日

石井紘基さんを知っていますか?

 石井紘基という政治家がいたのを知っていますか?
ちょうど10年前、自宅で暴漢に襲われ殺されてしまった日本の政治家です。

石井紘基刺殺事件




 これらを見ると、”ポア”された?と勘ぐってしまいます。『右翼団体との金銭トラブル』が原因で殺されたそうですが、日本では右翼団体イコール”悪”でイメージが固められているのはなぜなんでしょう?
 石井紘基さんが2003年当時、野党民主党の議員として、国の特殊法人(あまくだり)と特別会計(国の裏帳簿)のごまかし(事実上の横領?)について、”既得権者支配国家日本”がひっくり返ってしまうような何らかの事実をつかんでいた。”日本”を守るために殺さなければならないほどに決定的な何かだったと思うのです。

 その後、その民主党が政権をとった際に、当然民主党は石井紘基さんが国会で暴こうとしていた事の内容を知っていたと思われます。それで、石井紘基の得たネタで官僚と天下り機構をつぶすと脅して従わせようとしたのが鳩山、小沢さん、この二人を裏切って売ったのが管さん、野田さんなのではないかと僕は見ています。さすがに大物すぎて殺し屋に殺させるのは危険すぎたと。

 一部の官僚と政治家が密室で国を動かす、、、スターリンが乗っ取り育てた旧ソ連と全く同じシステムで動く官僚制社会主義国家 ”日本”。
 かつてオウム真理教は、図らずも、ほぼスターリンのソ連のミニチュア版のようだったと思うのです。今の日本はオウム真理教みたいな国だと思います。そして、それは戦前からそうだったと思うのです。”官僚制社会主義システム”こそ、古来からの日本の本当の姿、”日本の国体”の裏側の顔、つまりは真の姿なんじゃないでしょうか?

 “黒い霧”がたちこめる空の下で暮らすのはもうごめんですが、彼らは言います。『幸せに暮らしたいなら阿呆でいなさい。あんまり深くは考えてはいけません。毎日”あまちゃん”でも見ていなさい。』と、、、。

 8月15日に言いたい事はそれだけです。




タグ:時事
posted by dico at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 反戦・反原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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