2013年12月03日

TUBE Dj MIXER 3~6号機(第2回)

 真空管DJミキサー、3号機がようやく完成に近づいています。

KC4B0718.jpg

 前回の2号機の回路設計のまずかったところを修正しているので、各アンプステージのゲイン配分を調整する作業です。発信器で信号を入れながらオシロスコープとミリバルとにらめっこで、部品をとっかえひっかえしながらクリップポイントを高いところへもっていきます。

 KC4B0716.jpg

 中の写真です。ぐちゃぐちゃしてますが、経験上見た目を整然とさせたところで音は良くはならないですし。アース配線は、真空管アンプではポピュラーなアース母線は僕はやりません。電源ラインは供給側、アースともに枝葉のように各回路に配線します。その上で各アンプのバイパスコンデンサーを電源と考えて、各段ごとにコンデンサーから出てコンデンサーへ戻す電源のループが出来るだけ重複しないように配線します。アース母線方式だと電源から出て電源へ戻る信号電流のループが重なり合って分離が出来ません。
 アース母線方式よりも、開放感のある感じの音に仕上がる事が多いような気がして、最近は枝葉アース方式にしています。
ラベル:DJ MIXER TUBE DJ MIXER
posted by dico at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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