2012年11月14日

UREI 3台目(第3回)

 続きです。今日はハンダづけの補修とAUX切り替えのロータリースイッチの接点洗浄をやってしまおうと思っていたのですが、、、

CA340325.jpg

 写真のように、各チャンネルごとにボリューム、バランスポットと、AUX切り替えのロータリースイッチが載った基板が仕込んであるのですが、この機材はフォノチャンネルとAUXの1〜3の5枚が、元々のUREI製ではないと思われる色違いの基板に差し替えられています。奥の緑が濃いのがオリジナルの基板です。その5枚の基板だけハンダづけが仕上げが悪くて、しかも見た目にえらくよじれているのが当初から気になっていたんですが、、、
 分解しようとすると、その基板がきつくこぜてじまってどうにも外れない。
CA340324.jpg
 やっとの思いで外してみると、基板上の部品の取り付け位置がズレているのです。一番上のロータリースイッチの取り付け位置が2mmほどシャーシの穴とずれていて、それを無理矢理押し込んであったものだから、えらく基板が曲がっていたのはその為です。このずれた基板の出所は分からないのですが、手作りではなく、どこかの基板製作メーカーでちゃんと作ったものです。
CA340321.jpg
 ずれた穴に押し込むために、ボリュームポットは少し斜めに取り付けられています。ロータリースイッチは、かなり横向きに力がかかっていたので形がよじれてしまっていました。おまけに基板裏でハンダが割れて足が基板から引っこ抜けかけていました。

 さてこれをどうしたものか、、、基板を作り直すか?そんなのは予算的に出来ないし,,,とりあえず今日は寝るか、、と思ったんですが、これは現実的に考えてシャーシの穴をずらすのが一番ということで、リューターとヤスリでシャーシの穴を長穴型に広げてました。
CA340326.jpg

基板上の部品も、斜めに取り付けられているのを直して、ハンダづけを全部やり直します。
CA340327.jpg

 ロータリースイッチは、接点復活剤でグジョグジョになっているのをパーツクリーナースプレーで洗い落として、爪楊枝の先でほんの少しだけ接点復活剤をつけ直しておきました。

今日はここまで。




ラベル:UREI 1620 DJ MIXER
posted by dico at 01:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 楽器制作関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、ぶしつけな質問ですが私のUREIも修理お願いできますか?
Posted by 谷藤 克久 at 2012年12月11日 20:42
 良いですよ。メールフォームからメールください。
ただし来年になります。
Posted by sab at 2012年12月17日 22:34
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。